業種/ソフトウェア

ソフトウェア

エンジニアが在籍しているソフトウェア企業。しかし自社のバックオフィスに割ける人は一人もいません。そこで、財務・管理・営業のスタッフがビルダーになりました。

岐阜県高山市 · 日本
41名のスタッフ · 創業1994
プラットフォーム利用開始2026年7月
1 本のアプリが稼働 1本目のバックオフィス向けアプリ
2 名のビルダー 財務・管理・営業
30 件の変更をマージ
0 名の自社エンジニアが関与

ビルダーは2026年8月に稼働を開始しました。数値は2026年8月時点。プラットフォーム上で最も新しいお客様であり、数字が小さいのは意図的です。

背景

本来なら、対象外になるはずのお客様。

この会社は1994年から旅館・ホテル向けの予約システムを手がけてきました。スタッフ41名、本物のエンジニア、本物のプロダクト。書類の上では、ソフトウェアをつくれない人のためのプラットフォームを最も必要としない会社です。

ただし、そのエンジニアは全員が自社製品に専任です。自社のバックオフィスに手を割ける人は一人もいません。そして、社内ツールをつくるために製品開発から一人を外すことは、ソフトウェア企業にとって最も高くつく選択です。

だからこそ私たちは、規模ではなく能力で線を引いています。エンジニアが在籍していること自体は、対象外の理由になりません。バックオフィスに手を割けるエンジニアがいる場合が、対象外です。

つくった人たち

バックオフィススタッフ2名

財務・管理・営業。開発チームではありません。プロの開発者が揃っている会社で、最初の社内アプリケーションを書いたのは、それを必要としていた人たちでした。

ソフトウェア企業でさえ自社のバックオフィスをつくれなくなるのなら、どんな会社にも起こりえます。違いは、このお客様が何を買っているのかを正確に理解していたことです。

つくったもの

1本のアプリケーション、30件の変更、そして2本目が進行中。

プラットフォーム上で最も新しいお客様です。あえて早い段階で公開しています。最初の1か月こそ、多くのベンダーが隠す部分だからです。

1本目のバックオフィス向けアプリ
次を開発中

エンジニアはいるが、余力がない——そんな状況ではありませんか。

その場合、バックオフィスがつくられることはありません。必要としている人が、自分でつくらない限りは。