業種/税務・会計

税務・会計

新宿の50名規模の税理士法人。要件定義書に注ぎ込まれるはずだった専門知識が、そのままアプリケーションになりました。

東京都新宿区 · 日本
50名のスタッフ
プラットフォーム利用開始2026年5月
12 本のアプリが稼働中
5 名のビルダー 名の現役税理士
78 件の変更をマージ すべてレビュー・ステージング済み
0 名のエンジニアが関与

背景

難しかったのは、コードではありません。税法です。

税理士事務所の仕事は、判断を反復可能な作業に落とし込むことで成り立っています。相続税額の試算、法人化のシミュレーション、顧問料の見積もり、源泉徴収の特例管理。事務所ごとにやり方は少しずつ違い、その違いこそが事務所の専門性です。

それをソフトウェアとして発注するには、要件定義書を書く必要があります。つまり、税理士が開発者に税法を説明し、正しく理解されたかを確認する作業です。50名規模の事務所にとって、この翻訳コストはソフトウェアの価値を上回るのが普通です。

そこで税理士たちは、その工程を飛ばしました。自分でツールをつくったのです。

つくった人たち

現役の税理士5名

デジタル部門でもインターンでもなく、顧問先を実際に担当している税理士が、面談の合間につくりました。ツールが何をすべきかを知っている人が、それをつくるのに最も適した人だったのです。

プラットフォーム利用開始から数か月で12本のアプリケーション。しかも要件定義書は一行も書かず、説明すべき開発者もいません.

つくったもの

判断を持っている本人が、それをソフトウェアに変える。

相続税試算
資産税ダッシュボード
法人化シミュレーター
料金シミュレーター
顧問料見積もり
源泉徴収 特例管理
入金消込
資産明細
業務進捗管理
職員自己評価
タスクボード
ノート分析

御社の専門性は、要件定義書の中で止まっていませんか。

士業では、価値の大半が翻訳の過程で失われます。この方法は、その翻訳工程そのものをなくします。